「ジャズの話をしよう①初めて買ったLP」2021.2.18

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ジャズを聴き始めたのは中学生の頃だった。

若き日の日野皓正が

サングラスを光らせながら

高速のアドリブを繰り出す映像を

テレビで見て

早速ブラスバンド部に入部した。

数日間トランペットに挑戦したが

「お前の唇はトランペットにむかない。

トロンボーンをやれ」

と言われ、転向。

結局は

ウッドベースをやっていた記憶がある。

同じ頃。

ラジオで流れていたバド・パウエルを聴き

思わずぶっ飛んでしまった。

強烈なサウンドに胸を鷲掴みにされ

いても立ってもいられず

生まれて初めてレコード屋へ行った。

彼のLPを買うために。

しかしバド・パウエルを買うつもりが

買ったのは

何故かバーデン・パウエル。

ジャズピアニストのバドとは全く違い

ボサノバ・ギターの名手。

名前を間違えて買うなんて

うっかり者の僕らしい。

そんな波乱の

ジャズ遍歴の幕開けだったが

あれから50年以上

僕はジャズを聴き続けている。

これからも時々ジャズの話をしよう。